ガーデンデザイン森の風

美しい「ふくしま」を創る

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生け花

1月末でしたが
 近くまで行ったので、ちょっと足を伸ばして
白州次郎・正子夫妻の住まいだった
  武相荘に寄ってきました

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今は美術館とレストランになっています 
 武相荘と書かれた白壁が
木漏れ日が模様を作りとても美しく、素敵!


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目利きだった白州正子さんの
 写真集や本でよく見ていた器や室内に興味津々

この壺は鎌倉時代のもの
 いわゆる「海上がり」だそうで
  最初は貝が一杯ついていたそう

写真集で見ていたアングルで私も一枚


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この椿の器は江戸時代の鉄の灯明台
 これも憧れの一品でした


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 白州正子のたくさんある本の中の生け花の写真集


骨董の目利きらしく、生け花の器は
 昔、使われていた飯櫃だったり
 漆職人の腰にぶら下げる漆桶だったり
 素晴らしい年代物の壺だったり・・

生け花は総合芸術と語っていた白州正子
 そんな彼女の生け花にずっと憧れを感じていました


無言の花や器と対話し、花を器に入れて生かす
この「静」と「動」の、命の交流が「生け花」(白州正子著)

その言葉のとおり、この器だからこその花
 この花だからこその器・・・どちらもあることの必然性
  そして、それが置かれる場所や調度との調和
まさに彼女が言っていた「総合芸術」という
 意味がわかる気がします


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周りは、昔の風景はなくなってしまったそうですが
 かろうじて昔の面影を残す散策路の竹林
 
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旦那さんの愛車も残っていました
 
旦那さんとは白州次郎
 戦後処理では吉田茂の右腕となり
GHQに唯一、「従順でない日本人」と言われた人です

あの日本国憲法全文を日本語にした人でもあります
 その後、あっさり政界から引退し、ここに暮していました

当時からブルージーンをはき、展示されている写真に残る
 その姿は、まるでジェームス・ディーンみたいでしたよ


                  裕




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morinokaze 森の風

Author:morinokaze 森の風
森の風は、郡山市でお庭の設計・施工をしています。
「もりのかぜ・らぼ」は、築60年の民家を改築した森の風の事務所兼イベントスペース。
ワークショップ開催や苗・雑貨の販売もしています。

営業時間 10:00~16:00
 定休  月曜 

もりのかぜ・らぼ のテーマは「ナチュラルライフ」、ガーデニングに留まらず、植物とは切り離せない「食」「自然」「環境」など、これからの時代、みんながハッピーに暮せる方法を楽しく考えていける場にしていきたいと考えています。
  

  


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福島県郡山市富久山町南小泉字江ノ上142-1
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